リリース作業
2008/01/03
ossのリリース作業に慣れていないので、良くわからずにやってますが、これらも定型化していくべきだろうなと思いました。
- README INSTALL などのファイルの変更箇所がないか確認する。
- CVSからソースを取得してtarballを作る。
- tarballを使用してコンパイルする。
- デプロイしてSeleniumテストをする。
- CVSにリリースタグを打つ。
- 変更履歴を纏める。
- sf.jpにリリースファイルを登録する。
今回行なった自動化
- VERSIONをMakefileに定義して、VERSIONにかかわる部分はここを参照するようにしました。
- tarで固めるのを、make distでできるようにMakefileを書きました。
- CVSのリリースタグを、makeコマンドで打つのは抵抗があったので、make cvsreleasetag で、VERSIONを考慮したcvs tagコマンドを表示できるようにしておきました。
参考
今まで、α版だったし、気の向くままにバグ修正やら仕様変更などしてきましたが、ChangeLog 書かないといけないな。気ままに進めるのは続けたいけど、何をしたかを書いとかないとリリースのとき困る。
機能追加は、sf.jpのタスク(TODO)に登録してから作業に入る。細かいバグ修正はChangeLogに書く。という感じで進めたいと思います。