リリース作業

ossのリリース作業に慣れていないので、良くわからずにやってますが、これらも定型化していくべきだろうなと思いました。

  • README INSTALL などのファイルの変更箇所がないか確認する。
  • CVSからソースを取得してtarballを作る。
  • tarballを使用してコンパイルする。
  • デプロイしてSeleniumテストをする。
  • CVSにリリースタグを打つ。
  • 変更履歴を纏める。
  • sf.jpにリリースファイルを登録する。

今回行なった自動化

  • VERSIONをMakefileに定義して、VERSIONにかかわる部分はここを参照するようにしました。
  • tarで固めるのを、make distでできるようにMakefileを書きました。
  • CVSのリリースタグを、makeコマンドで打つのは抵抗があったので、make cvsreleasetag で、VERSIONを考慮したcvs tagコマンドを表示できるようにしておきました。

参考

Gauche:リリース工程

今まで、α版だったし、気の向くままにバグ修正やら仕様変更などしてきましたが、ChangeLog 書かないといけないな。気ままに進めるのは続けたいけど、何をしたかを書いとかないとリリースのとき困る。

VimでChangeLogメモる

機能追加は、sf.jpのタスク(TODO)に登録してから作業に入る。細かいバグ修正はChangeLogに書く。という感じで進めたいと思います。

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