Starbug1のデモのパターンを増やしてみました
2008/01/03
少ないリソースでも軽快な動作を目指して開発しているBTSのStarbug1 β版を出したので、デモを増やしてみました。
http://smeghead.sakura.ne.jp/starbug1-demo/
追記20080603:古いデモは消しました。2008/06/03現在、デモは、http://starbug1.sourceforge.jp/demo.php から参照してください。
- Default Starbug1 demo
- インストールした状態です。管理ツールでプロジェクト設定と環境設定をした程度です。チケット項目は、件名 投稿者 状態 カテゴリ 優先度 詳細 再現手順 コメントです。
- Simple Todo demo
- 個人用のTODO管理のために管理ツールの項目設定でカスタマイズしました。背景の変更は管理ツールのスタイル設定から行なってます。チケット項目は、件名 投稿者 状態 期限 優先度 詳細です。
- Complex BTS demo
- チケット項目がたくさんあるBTSをシュミレートして、管理ツールの項目設定でカスタマイズしました。チケット項目は、件名 投稿者 担当者 状態 コンポーネント 優先度 重要度 バージョン マイルストーン 再現手順 詳細 コメント 参考資料です。
1秒ルール(応答速度)
Default Starbug1 demoでは、現在1,000件程度のチケットを登録してある状況です。さくらインターネットが速くて快適すぎるのは置いといても、一覧表示や検索などが軽快に動作していることがわかると思います。古くてリソースの少ないサーバでも快適に動作します。「1秒ルール」を掲げて開発中です。
「1秒ルール」とは、ユーザが何かのアクションを起こしたら、1秒以内に画面が表示されなければならないというルールです。
カスタマイズ性
これらの設定は、全て管理ツールから行なっていますので、カスタマイズできる範囲が広いことを示せるんではないでしょうか。