Starbug1の国際化

現在作業中のStarbug1の国際化ですが、gettextも1から勉強しながら実装してます。gettext は実績が多いこともあり、よく考えられていると感じました。msgmergeが特に便利で、追加されたり修正されたリソースを現在のメッセージ定義とマージしてくれるところは、素晴しいです。

以前仕事でjavaの国際化対応アプリを作ったときには、もっと泥臭い作業になっていたので、次にjavaで国際化のアプリを作ることになったら導入したいくらいです。(man xgettextしたところ、gettext自体は対応している様子なので、少しの労力で導入できそう)

Starbug1の設定方法

クライアントのブラウザから送信されるAccept-Languageからロケールを判断してロケールを切り替えても、利点が少ないので、トップの管理ツールで、ロケールを設定するようにします。(ja_JP | en_US | zh_CN)

イメージを貼り付けておきますが、Web翻訳で翻訳しただけなので、中国語が間違いだらけです。

日本語

f:id:smeghead:20090714004445j:image

英語

f:id:smeghead:20090714004510j:image

中国語

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