Starbug1の国際化
2009/07/13
現在作業中のStarbug1の国際化ですが、gettextも1から勉強しながら実装してます。gettext は実績が多いこともあり、よく考えられていると感じました。msgmergeが特に便利で、追加されたり修正されたリソースを現在のメッセージ定義とマージしてくれるところは、素晴しいです。
以前仕事でjavaの国際化対応アプリを作ったときには、もっと泥臭い作業になっていたので、次にjavaで国際化のアプリを作ることになったら導入したいくらいです。(man xgettextしたところ、gettext自体は対応している様子なので、少しの労力で導入できそう)
Starbug1の設定方法
クライアントのブラウザから送信されるAccept-Languageからロケールを判断してロケールを切り替えても、利点が少ないので、トップの管理ツールで、ロケールを設定するようにします。(ja_JP | en_US | zh_CN)
イメージを貼り付けておきますが、Web翻訳で翻訳しただけなので、中国語が間違いだらけです。