Starbug1 1.2.6-beta リリースのお知らせ
2009/01/11
Starbug1 1.2.6-betaをリリースしました。
http://starbug1.sourceforge.jp/
本リリースは、betaバージョンです。
今回リリースの主機能は、C言語の動的ライブラリによるフック機能の追加ですが、説明などのドキュメントは未作成です。今までも外部スクリプトによるメール送信は可能でしたが、C言語の動的ライブラリによるフック機能を追加したので、正式版が出るまでにC言語に閉じた形でマルチバイト文字を含むメール通知が行なえるようにする予定です。
- C言語の動的ライブラリによるフック機能の追加。メール送信のモジュールの作成。現在、マルチバイトを含まないメールを送信できる状態。
- インストールの説明を更新した。Starbug1のコンパイルには、gnuのmakeが必要であることを追記した。
- 存在しないURLが指定された時リダイレクト後に、dieを呼び出すのをやめた。500エラーが帰らないようにするため。
- ブラウザの幅が狭い場合に、状態別チケット一覧とチケット検索でレイアウトが崩れる問題を修正。cssの修正
- htmlタグから xml:lang lang 属性を削除した。これらがあると中国語がIE6で文字化けするため。
- チケット詳細ページの文言の修正