Starbug1 0.1.3-beta版リリース
2008/02/11
バグトラッキングシステム(BTS) Starbug1 0.1.3-beta版をリリースしました。
http://sourceforge.jp/projects/starbug1 からソースをダウンロードしてください。
主な修正点
- hook機能を付けました。
- チケット投稿時に、外部プログタムを呼出せます。
- 外部プログラムでは、環境変数から投稿されたチケットの情報をjson形式で取得できます。
- 外部プログラムは、実行可能ファイルの形式であれば、どの言語でも書けます。
- デフォルトの状態名の「破棄」を「対応せず」に変更しました。
- デフォルトの状態「仕様通り」を追加しました。
- 状態別チケットページでは、一つの状態で15件表示するようにしました。(前は30件)
- トップページの編集が可能なので管理ツールで設定可能だった「プロジェクトの説明」を削除しました。
- トップページとヘルプ(簡易wiki)をファイルベースからDBに変更しました。
- 統計情報のページにグラフを追加しました。
- 日付の項目のJavaScriptでの入力支援機能を追加しました。
- レポート機能の追加。検索結果として表示している一覧の内容をCSVでダウンロードできるようにしました。
- 一覧での、状態以外の項目でもチケットの値によって背景色を変更できるようにしました。
今まで、sf.jpのwikiに情報を載せてたのですが、見た目を自由にいじれないので、sf.jpの「プロジェクト ホームページ」に移動しました。
http://starbug1.sourceforge.jp/
チュートリアルも作成中です。