プログラム関連ブログの9タイプ
2007/11/10
日本のブログは「なんだかつまらない」ものになってしまいました。ブログバブルが弾けたと言ったところでしょうか。
ブロガーの6タイプというのがあるようです。
普段目につくブログのうち、人間が書いていると思われるブログを分類してみると以下のような9タイプの組合せで分類できるかもしれません。
プログラム関連ブログの9タイプ
勉強系
- 落とし穴記録タイプ
- 嵌った作業やソフトウェアのインストールの方法を記録する。
- 新言語習得記録タイプ
- 自分にとって新しい言語を学ぶ過程を記録する。
- Hackタイプ
- プログラミングの高度な理解の元に、面白い実験の結果を記録する。(才能の無駄遣いネタも含む)
- 愚痴タイプ
- 普通の日記に近い。愚痴や公には理解できないキーワードを多く含むことがある。
- クリッパータイプ
- urlと引用のリストを作る。
警察系
- 善意タイプ
- 他人のブログに間違ったエントリがあると、教えてあげる。
- モヒカンタイプ
- 他人のブログに間違ったエントリがあると、撤回を要求する。コメントするのではなく、トラックバックする。ブログ界のアメリカ。
技術は2の次系
- アフェリエイトタイプ
- あらゆるエントリのオチは、書籍の紹介となっている。基本的にオリジナルのネタは無い。
- ブックマークタイプ
- タイトルに数字を含む英語記事を探して翻訳エントリを書く。
※1 完全にネタなので、参考にしないでください。
※2 このエントリは、「ブックマークタイプ」のパロディです。
追記:エロタイプを忘れてた。