Objective-C勉強日記(3) 変数、配列
2010/01/10
変数
Objective-Cでは特に真偽値(1か0か)を表すためのデータ型として、BOOL型が用意されています。また、true(1)を表すキーワードとしてYES、false(0)を表すキーワードとしてNOが定義されています。
変数のデータ型や文字列の扱いを理解しよう – @IT
???YES, NO? なんでYES/NOが採用されたんだろう?
NSStringという文字列操作は、かなり冗長な記述になるようだ。
NSString *str05 = [str01 stringByAppendingString:str02];
文字列の連結が、これだけ長いとちょっと辛そう。略記方法とかが用意されているんだろうか?それとも自分で関数用意するんだろうか?
NSMutableStringという可変の文字列が用意されている。同一文字列の破壊的な編集を行なう際にはNSMutableStringを使用するとよいらしい。
配列
第5回 配列とループ処理を理解しよう
配列とループ処理を理解しよう – @IT
配列系には、NSArray、NSMutableArray、NSDictionary、NSMutableDictionaryがある。
これらに対応したfor文もあるので簡潔にループ処理が記述できるらしい。
// NSArrayをループする NSArray *array = [NSArray arrayWithObjects:@"abc", @"def", @"ghi", @"jkl", nil]; for (id obj in array) { NSLog(@"value: %@\n", obj); }
文字列に比べると配列系は、便利そうな印象でした。