Objective-C勉強日記(3) 変数、配列

変数

Objective-Cでは特に真偽値(1か0か)を表すためのデータ型として、BOOL型が用意されています。また、true(1)を表すキーワードとしてYES、false(0)を表すキーワードとしてNOが定義されています。

変数のデータ型や文字列の扱いを理解しよう – @IT

???YES, NO? なんでYES/NOが採用されたんだろう?

NSStringという文字列操作は、かなり冗長な記述になるようだ。

NSString *str05 = [str01 stringByAppendingString:str02];

文字列の連結が、これだけ長いとちょっと辛そう。略記方法とかが用意されているんだろうか?それとも自分で関数用意するんだろうか?

NSMutableStringという可変の文字列が用意されている。同一文字列の破壊的な編集を行なう際にはNSMutableStringを使用するとよいらしい。

配列

第5回 配列とループ処理を理解しよう

配列とループ処理を理解しよう – @IT

配列系には、NSArray、NSMutableArray、NSDictionary、NSMutableDictionaryがある。

これらに対応したfor文もあるので簡潔にループ処理が記述できるらしい。

// NSArrayをループする
NSArray *array =
[NSArray arrayWithObjects:@"abc", @"def", @"ghi", @"jkl", nil];
for (id obj in array) {
NSLog(@"value: %@\n", obj);
}

文字列に比べると配列系は、便利そうな印象でした。

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