Lua勉強日記(10)
2008/06/05
cgi関連の細々としたメモ
cgilua.QUERY というテーブルに、メソッド getで送信された情報が格納される。
cgilua.POST というテーブルに、メソッド postで送信された情報が格納される。
PATH_INFOを取得する手段は用意されてないので、環境変数から取得する。cgilua.servervariable(“PATH_INFO”)
http://www.keplerproject.org/cgilua/manual.html#dispatching にディスパッチのことが書いてあるから、自前でPATH_INFOを見る必要はないかも。
rails風のディスパッチができるらしい。(rails知らないけど)
エラーハンドラで関数を指定しておくことができるらしい。try-catchが無いから、後始末が必要な時には使うことになると思う。
Lua Scriptsは、hello.lua のように、Luaのスクリプトを呼出す方式。
Lua Pagesは、JSPやPHPのように、ベースがHTMLになっているファイルを呼出して、<% %>で囲まれた部分がLuaとして実行される方式。<%= %> は評価結果が出力される。
どちらでもCGILuaから呼出せるようです。