xcopy でデプロイ

いつもと違うアプリケーションサーバで作業すると面倒なことがいろいろ出てくる。時間があれば、効率的な自動化の仕組みとかを調べるんですが、やっつけでバッチファイルでデプロイするようにしてます。

xcopy /EXCLUDE:exclude.txt /s C:\xxxx C:\yyyy
net stop "JRun Default"
net start "JRun Default"

xcopyコマンドの動きって、変なクセがあって使いにくかったです。上のコマンドで、C:\xxxx の下にあるファイルやフォルダを、再帰的にC:\yyyyの下にコピーするようです。unix の cp なら余分にディレクトリを作ってしまう指定の仕方なので戸惑いました。

excude.txt というファイルは、「.svn」という内容になっていて、/EXCLUDE:で指定することでSubversionの管理フォルダをコピーしないようにしています。

追記:サービスの再起動も追加した。net (stop|start)

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