PHPで「テスト駆動開発」の写経をしました

PHP勉強会を観ていたら、「テスト駆動開発」の写経する話があり、学びが多そうだったので、自分でも写経してみました。

テスト駆動開発(amazon)

第1部 多国通貨

php-class-diagramを使って各章完了時のソースコードからクラス図を出力してみました。機能追加やリファクタリングの経緯が可視化されて興味深いです。

第1章 仮実装

Chapter 1

第2章 明白な実装

Chapter 2

第3章 三角測量

Chapter 3

第4章 意図を語るテスト

Chapter 4

第5章 原則をあえて破るとき

Chapter 5

第6章 テスト不足に気づいたら

Chapter 6

第7章 疑念をテストに翻訳する

Chapter 7

第8章 実装を隠す

Chapter 8

第9章 歩幅の調整

Chapter 9

第10章 テストに聞いてみる

Chapter 10

第11章 不要になったら消す

Chapter 11

第12章 設計とメタファー

Chapter 12

第13章 実装を導くテスト

Chapter 13

第14章 学習用テストと回帰テスト

PHPでは連想配列のキーにObjectを指定することができなかったので、RateResolverを追加してMapの替わりとしました。

Chapter 14

第15章 テスト任せとコンパイラ任せ

Chapter 15

第16章 将来の読み手を考えたテスト

Chapter 16

 

書籍ではPyhotnで記述される第2部 xUnit もPHPで写経してみました。

 

まとめ

最近は仕事でもテストコードを書く部分は、TDDしてるつもりでしたが、写経した後は、テスト実行回数も増えて、レッド→グリーン→リファクタリングのサイクルが短かくなりました。意識的にプログラミング中のストレスをコントロールできるようになったと言えるのかもしれません。

 

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