ストアドプロシージャとかSQLとかjavaとか

d:id:kanchan777:20070223:1172235185 を読んで。

ストアドプロシージャだと、コンパイル時にSQLの文法エラーがチェックされて嬉しいというのは、大きな利点と思います。

javaで動的にSQLを生成する場合、SQLの文法エラーを検出するのが実行時になるので、嬉しくないです。

思ったこと

  • SQLが得意なことは、SQLにやらせた方がいい。(SQLの使える機能は、十分使う)
  • ベンダ依存の機能も(積極的に)使いたい。(最初から使うRDBを切り替える要件あるパッケージ製品の開発でなければ)
  • ロジックが、javaプログラムとストアドプロシージャに分散するのは嬉しくない。
  • でも、ユーティリティ的なファンクションをRDBに定義するのは便利。

多分、一番大事なのは、テーブルレイアウト設計に失敗しないこと。

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