コインを減らす払い方(2)
2007/07/13
自分のこの論理的思考力の弱さはなんとかしたい。
挫折編
考え方が簡単になるように、支払うコインを1枚づつ決定していく方針を考えた。具体的には、残金と今の財布の状態を引数に、支払うべきコインを算出して現在の財布から引く。の繰り返し。その中で、同時にお釣りの枚数を減らすための払い方と財布の小銭を減らすための払い方を考えたけど、無理があった。
最初に立ち戻って実際に払うときのことを考えると、払い方を工夫するのは後の話のような気がしてきた。
- 単純な支払い候補金額リストアップ
- 147円なら、(147 150 200 500)を求める。効果的な支払い金額順
- 単純な支払い候補の最初から、財布から支払い可能な支払い候補金額を出す。
- 出したコインと両替可能なコインがあれば、両替する。
- 出した10円玉と、財布の中の1円玉10枚を両替。
- お釣りを減らすために調整用コインを出す。
- 147円の場合、財布に2円あれば出す。
次回は、この方針で再挑戦したい。