オブジェクト指向とかデザインパターンとか

昔オブジェクト指向ってのは、なんだかわかんないけど、すごいものだと思ってた。javaやる前の、perlとかVBやってた頃。javaやってしばらくしてからも、そんな感じだった。で、今、オブジェクト指向が全てじゃないことを知って、luaとか、perl5とかjavascriptが楽しい。luaとかperl5とかjavascriptがオブジェクト指向なんて、単なる道具だって示していたのかもしれない。

別に全てオブジェクトである世界が最適解ではないということを。(これはintがオブジェクトかどうかじゃなくて、プログラミングする時に中心にあるものがオブジェクト指向じゃないという意味で)

デザインパターンってもの偉大だ。デザインパターンを使ってスマートに問題を解決したらキモチーよね。でもデザインパターンも全てじゃなくて、javaでもデザインパターンの半分くらいは、過去のものになってるし、10年後は多分ほとんどパターンは過去のものになってるんじゃないかな?

でも、良いプログラマであるためには知ってる必要はあるだろう。だんだん、そうゆう、普段使わないのに良いプログラムを書くために必要なことが増えて、より初心者に厳しい世界になっていくのかもしれない。初心者に教える身にもきつい時代になっていくかもしれない。

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