Lua勉強日記(10)

cgi関連の細々としたメモ

cgilua.QUERY というテーブルに、メソッド getで送信された情報が格納される。

cgilua.POST というテーブルに、メソッド postで送信された情報が格納される。

PATH_INFOを取得する手段は用意されてないので、環境変数から取得する。cgilua.servervariable(“PATH_INFO”)

http://www.keplerproject.org/cgilua/manual.html#dispatching にディスパッチのことが書いてあるから、自前でPATH_INFOを見る必要はないかも。

rails風のディスパッチができるらしい。(rails知らないけど)

エラーハンドラで関数を指定しておくことができるらしい。try-catchが無いから、後始末が必要な時には使うことになると思う。

Lua Scriptsは、hello.lua のように、Luaのスクリプトを呼出す方式。

Lua Pagesは、JSPやPHPのように、ベースがHTMLになっているファイルを呼出して、<% %>で囲まれた部分がLuaとして実行される方式。<%= %> は評価結果が出力される。

どちらでもCGILuaから呼出せるようです。

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