apacheに標準エラー出力出し過ぎで、応答なし?

starbug1(作成中のバグトラッキングシステム)を、別のサーバ(redhat linux ES3)で使ってみることになったので、Webアプリを置いて動かしていると、なんかの拍子に応答無しの状態になってしまう現象が発生しました。

starbug1は、c の cgi をapache(2.0.46)で動かしていて、とりあえず、debugログを標準エラー出力に垂れ流していました。(apacheのerrorログに出力されるので)

応答無しの状態になったときは、apacheのエラーログも出力されていません。で、killすると、遅れてログは出力されました。(この現象で気が付くべきだったかも?)

原因を探るために、さらにログを標準エラー出力に吐きまくって、その時によって、ログの途切れる位置が違っていたり、するので、いろいろと試行錯誤しました。(それで、おかしな警告にも気がついたので無駄ではなかった)

標準エラー出力のログの出方が変だったので、ログを出力しないようにしたところ、正常に動作するようになりました。

標準エラー出力吐きすぎて、標準エラー出力が絡まって、応答無しの状態になるってことってあるんでしょうか。

標準出力はapacheに繋がってるから、apacheの動作なのかな。

今日は疲労がたまったので、後日実験してみたい。

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です


The reCAPTCHA verification period has expired. Please reload the page.

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください